気学集成と言う本は凄い本です

2021年2月26日

「気学集成」を買いました。上下2冊でした。別冊はなしです。
気学集成1

気学集成2

気学集成 別冊

何分、非売品と言う事や、売っていても10万円以上の値段がつくことがザラな本なので、普通は中々手に出来ません。
特に普通の勤め人には。
しかしこれが、たまたま深夜にネットを検索していたら、いきなりヒットしてしまい、ちょっとウソと思える値段だったので、思わず勢いで買ってしまいました。
因みにYahooのオクションでは8万円の値段がついていましたが、とてもとてもそんな値段では買う気がしません。
(どなたか入札している様ですが・・・)
しかしこの本のことは、まだよく知らない時分に、神田の原書房で売っていて、すごく綺麗な本で、ちょっと見てみようかなーと思いつつ、余りに高価そうなのと書棚の上の方にあったので手を出さずに帰り、後であれが、「気学集成」だったのか、と思いましたが、次に行った時には、もう売れてなかったので、ちょっと惜しい思をし
たことがあり、それ以来この本とは対面していませんでした。
(と言っても1年も経たない前の話ですが)
(本の題名は今ひとつ???だったのですが、作者の名前が「波里光徳」って変わっていたので覚えていたのです。)
だから別にこの本を探していたわけではなく、何か言い本ないかなーと思いながらネットを見ていて、何気なく「気学集成」と打ち込んだら2組ヒットしました。1組は15万円です。しかしもう一組はゼロを間違っているのじゃないか?と言う値段で、本屋に申し込んだ後も「ゼロが少なくないよなー」っと何回も確認した程です。
まーせっかく手に入ったのだから、これからゆっくり見て行きますが、不思議なもんで、あの本欲しいなーと思いながらいると、何気なく入った古本屋(専門店ではありません。)でいきなり見つけたり、売り切れの本が倉庫整理で出てきたので入手出来たり、今回みたいに何気なく買えてしまうことが今まで何回もあります。
不思議って言えば不思議です。
これも本との縁でしょうか?
因みに届いた本はすごく綺麗で良い状態でした。
古本屋バンザイ。
別冊のコピー本ですが、後から手に入りました。

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