乙未三碧年はどんな年になるのか?

2021年2月26日

あけましておめでとうございます。
さて、後1ヶ月程で、旧暦の新年がはじまる時期になり、今は、1年で、一番寒い時期となりました。
そこで、今年2月以降乙未三碧の年となりますが、一体どんな年となるでしょうか?
まず、天干の乙は、諸刃の剣ですから、何事も不安定とか、決断出来ないと言う意味があります。また、植物に例えると、新芽が甲の殻がまだ取れたばかりで、これから伸び様としている状態です。だから去年始まった事もまだまだ、成長していない時でこれから伸び様とする時です。
そして、十二支は、未で未解決ですから、これまでの事に結論がでる時ではありません。
そして九星は、三碧ですから、声あって形なし、騒がしい、掛け声だけなので、何かと騒がしく、物事は、掛け声だけで遅々として進まない1年になるはずです。
そして今年注意すべき人は、三碧、一白、六白、未年生まれの人、そして九紫の人です。
苦しくても乗り切る時です。
時期的に注意が必要なのは、3月、9月、来年1月でしょうか?
世間では、物価も上がるが、その割に給料が上がらす、生活も何かとしずらい年となるでしょうが、皆様にとって良い一年であります様、願っております。

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