2014年の冬至易

2020年8月5日

2014年12月22日の冬至の日に今年も、来年(2015年)の運勢について易を立てる冬至易を立ててみました。
みなさんは、この時に易を立ててみましたか?
そこで、来年はどうなるか?私自身が卦を立ててみました。
すると、
水天需」の三爻変と上爻変で「風沢中孚」に変わる卦がでました。
だからこれを解釈すると、まず来年の前半は、何事も焦らずゆっくり構えでいれば良く、後半に入って、正しい道を守っているのであれば、何をしても吉と言ったところでしょうか?
つまり、前半はまだ新たな事を起こすには、期が到来していないと言う事だと思います。
周囲から邪魔される事もあります。だから「待つ」です。
そして後半になれば、進むことが出来る様になるのでしょう。しかし後半の風沢中孚は、大離と言う見方もしますので、何事も明らかになるとか、内容が伴わないと言う意味があるので、注意が必要です。
まあそんなに悪い卦ではなかったので安心です。
この場合、本卦を年の前半の運勢、之卦を年の後半の運勢と取って判断しています。
そして来年私は巽宮に入るので、非常に忙しくなるでしょう。巽宮あたりはいつもそうです。
これは、九星です。
ただ、来年自分の月盤と来年の年盤を重ねると五黄の上に乗るので、ゴタゴタ、内部分裂、吉凶両極端に出ることに注意しなければなりません。

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易占

Posted by 朱烈