プロフィールに多くの占術が書いてある占い師は要注意

2020年8月9日

運命学をしている人で大方の人は複数の運命学が出来るとしています。
例えば、気学、四柱推命、奇門遁甲、西洋占星術、霊感占い、干支九星等。
しかし、この間ちょっとした文章を読んでいて、
「レストランでも和食、寿司、洋食、イタリアン、フランス料理等なんでも出来る店は一流の店にはなれない。だから運命学もいっしょ、他の運命学を勉強するのはかまわないが、一つに絞って鑑定しないと駄目、一流にはなれない」
と書いてありました。

これは、確かに言える一言でです。どうしても運命学を勉強していると目移りしてあれもこれもと巾を広げたくなるのが人情です。しかし人間そんなにいくつも深く精通できないから、やっても2つが限度でしょう。
運命学でもやはり一流になりたければ一つをトコトン勉強し、より多くの実践を積むことだろうと思います。そして実践が少ないとやはり駄目です。
だから占い師に見てもらう場合も目安になるはずです。全ての占い師がこうとは言えませんが、一部の占い師以外は言えることだと思います。やたら何々が出来ると多くプロフィールに書いてある占い師は要注意です。単なるハッタリです。
要は、何にも出来ないということに繋がりかねません。

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