次元層採りという開運方法

2020年8月16日

気学の一部の流派では次元層採りという変わった方位取りの方法がありますので紹介しますが、実際にやるとなると、非常にお金と時間がかかる方法です。これは、田中胎東流の気学で用いられる方法で、その後、相羽鴻賢先生、平山喜堂先生などによって受け継がれた祐気取りの方法です。ですからどこの気学の教室でも教えて貰えるというものではありません。ある意味気学の原理原則から逸脱していると思われる考え方でもあろますから。

そこで、説明しますが、まず健康か、ある程度の健康が保たれている人の病気快癒を願う場と、一つの目的成就を願う時に行うやり方です。もちろんその他日々の健康を願ってもかまいません。
方法は、自宅から方位を定めて年・月・日か、月・日の吉方に旅行をします。
そしてその場合、出来れは最低10回以上(十ケ月以上、月1回以上)同じ宿に泊まり、そこを定宿として行います。

原則的には
(イ)木造、平屋、同室とします。但し不可能な場合は、同じ建物内とします。
(現代はホテルでコンクリート作りで多階層の建物なので、木造、平屋は気にしないで下さい。)
 同じ旅館やホテルでも新館とか別館とか名称はかまいませんが、建物が別な場合は不可です。
 家相上では保気が同一になっていない場合を問題視します。

(ロ)出来れば、一度宿泊した宿に、同じ様な時間帯に入るのが好ましいです。

(ハ)十ケ月以上継続して同じ宿(ホテル)に宿泊することが良いのです。
 但し宿の都合や自分の都合で不可能な場合、途中で中止しても余り気にしません。
 この場合、そちらの方位の運がまだ自分に不足していると思い、次のチャンスにかけて下さい。

(ニ)旅行による祐気採り
  旅は祐気方位であること。国内や近くへの旅は年・月・日盤の祐気方位であること。
 近くなら(40km以内)年盤大凶でなく、月日盤は祐気であることを条件とします。
    旅行の場合、なるべく同じ方位の旅が理想です。
    旅行の祐気採りは、距離と時間とが祐気の差となって現れます。
    ですから、遠ければ遠いほど強く、時間的長短は祐気の働きが大きく働きます。

というものです。
つまり、月盤で同じ方位を全て取り、十回ということで、最初の九星は、最後にもう一回取ると言うものです。 すると、最初に取った九星の気が生きるということです。だから、最初に良い方位で行けば、次からは、相尅の星が廻ろうが、暗剣殺が付こうが、月破が付こうが、五黄殺であろうが、その方位を10ケ月以上取ることにより開運すると言ったやり方で、理論的には、解釈出来ないかもしれませんが、実際これで開運している方もいる様なのですので、ご紹介しおきます。