干支九星の特徴

2023年7月17日


☆干支九星は九星は事象、吉凶は干支が出します。
気学は九星が事象も吉凶も九星で出しますが干支九星では、九星は事象、吉凶は干支が出します。
尚、これは飯田天涯先生も言っていた事です。

☆干支九星は現在を大切にします。
気学は過去に遡って縁の出来た時で占います。
干支九星も過去の縁は大切にしますが、話を聞いた時、占いを依頼された時で占います。
そのため、卜占的要素が強く出ます。

☆災い除けの切りがあります。
災い除けの良い例が「解神」で、これは、災いを解く神と言う意味です。
災い切りや開運にお呪いを使うことがあります。
「香切り」「水切り」「紙切り」「銭切り」等々災いを除ける方法が沢山あります。

☆年月日時間で全てを読み解きます。
十干・十二支・九星(天地人)を使い鑑定盤で占いますが、相談内容は不思議と鑑定盤に出て来ます。
相談事の現状、近い将来、遠い将来、その問題の答えを出してくれます。
また聞きの話しは、きちんと出て来ませんし、鑑定盤で見たままを話なさないとハズレます。
依って、相談者に救いがあるのか、ないのかもわかりますので、厳しい答えになることがあります。
この鑑定盤こそが、望月治先生が残してくれた宝です。

 
注意点
干支九星は、基本は気学にあっても気学とは似て非なるものです。そして、決して「魔法の杖」ではありませんので、何かお呪いをやったからと言って、必ずすぐに答えが出るとも限りませんのでその点は、ご容赦下さい。
人によっては1回で答えが出る方もいますし、何回もやらないと答えが出ない方もいます。
また、答えが出ても本人が見逃してしまう場合もあります。

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