表彰式を日盤で占うと

2020年8月5日

朱烈断

今日、会社で表彰式がありまして、その最中に、見ていて頭に浮かんだのは、表彰は、九星で言うと九紫、前にいる社長は六白だから、天火同人ととるのも良いですが、ここは、干支九星的に、九紫は、神仏、六白は、活動とするとして、神仏にお参りしないとな。とふっと考えました。
そこで、では、神仏は?とした場合、今日は、丑二黒の日なので、神仏の九紫から、日盤を見ると、両隣は、一白と五黄、対冲は、四緑なので、一白水の神仏にお参りすれば、五黄の災いを四緑斉うで落としてくれるか?と考え、表彰式終了後、近所の横浜弁天にお参りをしました。

これでよしと思い、近くを歩いていると、どっかの親父さんが、顔から血をぼたぼたたらしてるでは、ありませんか?
全く六白と九紫の事象は、こんなところにあったのか?と、少しガッカリしました。
何故なら、六白親父、血は九紫で、九紫のお巡りさんが来ていましたから。
こんなんで事象がでたの?とね。
それにこれ、完全に五災いですし。
もしかしたら、この災いを斉うで、落としたのかもしれませんが。
何とも言えません。
でも事象って気にしてると、どっかで必ず出ているものですね。
こんな事考えでると退屈するひまは、ありませんよ。

日盤の星の事象

九紫:神仏
一白:水
五黄:災い
四緑:斉う

易の事象

易卦:天火同人
上卦:乾:社長、どっかのおじさん
下卦:離:表彰、血、お巡りさん

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