八卦の陰陽が変わる

2021年2月26日

この頃考えていても良くわからないのが、前にツイッターでも少しつぶやいたのですが、八卦の陰陽が、先天盤と後天盤で変わってしまう事です。説明がつきません。しかしこれは、九星の根本に関わる事です。
なのに何故今まで誰も触れてないのか?不思議です。
少なくとも私は知りませんし、今まで考えもしませんでした。
しかしこの事に疑問を持ったきっかけは、郭氏元経の一文で、「水本陰。何以謂之陽、火本陽。何以謂之陰」と言う所が有って、この意味を考えている内にアレッと思いつきました。
つまり「水は、本来は陰なのになんで陽と言うのか。火は、本来陽なのになんで陰と言うのか。」と言っています。
これを考える時、まず八卦を考えると、陰陽は、太極から陰陽に分かれます。そしで陽は、老陽と少陰に分かれ、陰は、老陰と少陽に分かれます。そして、老陽は乾兌、少陰は離震、少陽は巽坎、老陰は艮坤にわかれ、先天盤になります。
だから先天盤の陽は乾兌離震、陰は巽坎艮坤となります。
一方、後天盤の陽は乾坎艮震、陰は巽離坤兌となります。これは三白寶海に基づきます。
すると、乾震は、先天盤でも後天盤でも陽、巽坤は先天盤でも後天盤でも陰となりますが、兌離は、先天盤では陽なのに後天盤では陰となります。また坎艮は、先天盤では陰なのに後天盤では陽となります。
これで水(坎)は、本来先天では陰なのに、なんで後天では、陽と言うのか?
火(離)は、本来先天で陽なのに、なんで後天では陰と言うのか?となります。
これはどういう事でしょうか?
八卦の陰陽が変わってしまうのです。
さあ、此処に何があるのか、この文が一体何を言っているのか、今後ゆっくり考えます。多分こんな事誰も考えないでしょうから。でも本当に大切な事だと思いますから。
たった一冊の本だけど、本当に色々な事を学ばせてもらってます。私にとっては得る所が多い本です。