吉方取り 麻賀多神社

2020年8月5日

今年(2016年)は、忙しくて、なかなか方位を取りに、行けなかったので、今日は、三合の日なので、吉方取りに行って来ました。
今日は、東の方位です。(12月は 丙申2年 庚子1月ですから三合月で三合が取れます。それも陽遁に変わりましたので、比較的取りやすいです。)
ただ、三合が申子辰なので、生が西南、旺が北、墓が東南なので、東は、三合から外れてますが、年盤で十二支「卯」廻座で還家していますので、力が強いです。
ですから、亥卯未の木局三合を揃えました。
しかし、正直に言って東は、地形上取りずらい方位です。
ですが、今回の吉方取りの場所は、千葉県の「麻賀多神社」にしました。
ここは、本来、勾玉と麻に関係のある神社だそうです。でも前から興味のあった神社ですが、中途半端に遠いので、なかなか行く機会がありませんでした。

田舎の神社です。
ここの神社も東日本大震災で、社殿が歪んでしまって修復不可能なので、来年建て替えるそうです。

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そして、これは、この麻賀多神社ですが、言わずと知れた「天日津久神社」がある神社で、岡本天明先生が神がかりをして、ひふみ神示を自動書記する様になったところです。しかしどうも地元の人は、そのせいで変な人達が押し寄せるので、迷惑しているみたいです。
私は、前から行きたいと思ってましたので、やっと行けたという感じです。
これが「天日津久神社」です。どちらかと言うと本殿よりも綺麗にされている感じです。

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そしでこれが大杉です。
気のせいでしょうか?人の顔の様な模様が見えます。写真だとわかりづらいですが、実際に見ると本当に人の顔の様な模様が見えます。

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ここは、歩いて行くのは、やめた方がいいです。それにここは地元の農家が守っている神社なので、出来れば余りこの地域以外の人が行くべきではない神社だと思いました。
駅から遠いし、道が危ないです。

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