干支九星秘伝録発刊のその後

去年の11月に「干支九星秘伝録」を発刊しましたが、その後色んな事がありました。
良い事は、本を読んで鑑定に来られる方や、講座に申込をして下さる方がいらっしゃったり、本の内容に感激してLINEしてくれたりといった事です。
また、Amazonのレビューも一部嫌がらせ評価はありますが、それでもなかりの好評価を頂いており、一人で何冊も買って頂いたりと著者としては、本当に有難い限りです。
また、考えていた以上の評価にビックリもしています。

それはさておき、「干支九星秘伝録」は、どちらかと言うと理論の本で、実占部分をあえて抜いた本ですので、若干物足りない部分もあると思います。
そして、読者の意見を聞くにつれ、次は干支九星のよりやさしい入門的な本が必要であると感じた事、また一方では実占部分(鑑定中心)のプロの人にも読める本が必要であると感じた事です。
そのため、この両方を網羅した本が書けないか模索中です。
「干支九星秘伝録」を理論の本にしたのには、理由がありまして、望月先生は実占を大事にしていましたので、講義録にも体系的に書かれた本がないという事です。
実占は確かに大事ですが、勉強するにあったては体系的に書いた本も大切です。
そんな考えから、あえて望月先生の考えとは真逆な考えで本を書きました。
しかし、正直に言うと、本を書く労力と対価は全く見あいません。
多分、本を書く時間、他の仕事をする方が余程儲かります。
占い関連は、文学のベストセラーと違い、発行部数は非常に少ないです。
10万部発行なんてことはありえません。
そのため、商業出版をしても金銭的なことを考えたら、書くための長い時間を考えたら全く見合いませんし、宣伝と言う部分でも今は昔と違い、色々な宣伝媒体がありますので、わざわざ本で宣伝する必要もありません。
多分インターネットが今ほど発達していなかった時代は、占いの本でもある程度金銭的に儲かったのかもしれません。
しかし、それでもあえて、本を出すということは、私如きがこんな事を言うのもおこがましいかもしれませんが、本を出すことによって、後世に「干支九星」を残すための一端を担えるということです。
また、全く知らない人にも自分の本を手に取ってもらえるという事です。
これは、やはり商業出版の強みです。

望月先生の著書も自費出版でしたので、知る人そ知る本で、今では、殆どが入手困難になっています。
オークションでも高額取引きがされています。
ですから、どうしても「干支九星」を残していくためには、また、もっと多くの人が勉強することが出来る様にするためには、本を残すことが必要です。
そうしないと、次の世代に引き継げません。
私が最初に「郭氏元経」の翻訳を出来たのも、今回「干支九星秘伝録」を出版出来たのも、何かを縁を感じざるを得ないと思っています。
「郭氏元経」は、自分が読みたいと思って書きだした本です。
「干支九星秘伝録」は、干支九星をもっと多くの人に知ってもらいたいと思って書いた本です。
だから、あえて万人受けするために霊的な部分等は抜きましたし読みやすい本にしたつもりです。
しかし、読みやすくても内容がない駄本では意味がありませんので、色々と専門的に掘り下げて書きましたので、いく分理屈っぽくもあります。

ただ、自分の年齢を考えても、干支九星の入門書であり、鑑定を網羅した本の他に実は、もう1冊「傾斜観法と気学の流年法」の本は出しておきたいと思っています。
でも出せるかとうかは、出版社の商売もありますので断言は出来ませんが、多分この本は、富久純光先生の「傾斜秘法」より面白い本になることは間違いありませんし、これをしっかりと勉強すれば、気学の命占はかなり出来る様になると思います。
これも、私が縁あって使っている占法です。
これは、これを得意としていた占い師が60才で突然亡くなり、その後も誰も本にしていませんので、折角先人が私達のために残してくれた占法ですので、埋もれさす事なく、それをまた次の時代に残すために出版をしておきたいと考えています。
時期は未定ですが、気長にお待ちください。
今かかえている案件がなかなか時間がかかるため大変ですが、無事片付きましたら、多分両方とも出せると思います。

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