不動産の購入、賃貸の場合の方位上の注意点

2020年8月9日

通常、気学を利用して不動産を購入する場合、どう気学を使へば良いでしょうか。
以下の通りです。
間違っても引越しだけよければ、後はどうでも良いということはしない方が見のためです。後々のトラブルの元です。

1、日盤で吉方位の不動産屋へ行く。
仮にで行けない場合でも吉方位でなくとも凶神(暗剣殺・日破・五黄殺)の付いていない方位の不動産屋へ行きます。

2.一番最初に話があった時、自宅から見て、その物件が吉方位にあるかどうかを見ます。
この場合の目安は、年盤の九星はその土地に状況であったり、将来の状況を指し、
月盤は比較的近い2~3年後のその不動産の回りの状況を指します。
だから、月盤がよければ、交渉もスムーズに進みます。
つまり、この初めて知った時の吉凶は大切です。
ですから、一歩譲っても凶神が付いていない方位にしておくべきです。
尚、自分が購入する不動産の金額は先天の数字から考えて高い、安い、後いくら値切れる等を見出せます。

3.契約の場合、これも月盤日盤が吉方で行く。
しかし、それが無理な場合は、せめて日盤だけでも吉方で契約することが後々無難です。
間違っても五黄の方位で契約等をすると、因縁のある土地をつかんでしまったり、後で中々売れない土地をつかんだりすることがありますので、気をつける必要があります。

4、引越しは、吉方位で引越す。
だから事前の準備は必要です。

これが、不動産購入、賃貸時に気学を使うやり方です。
これぐらいなら無理なく実行出来ます。

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