ニュージーランド地震を気学で考えると

2020年8月6日

ニュージーランドの方位についてどう見るか?
地球は丸いので方位を考える場合、どうしても流派や方位の取り方、角度によって方位が分かれます。
ましてや今回の様に地震が発生した場合などはやはり気になります。
しかし日本国内と違い、方位も取りづらくなります。
南半球は、南が寒く、北が暖かいので、季節の北半球と逆なので、方位盤も普段私達が使っているものとは、違って来ます。
ただ、これは現地のこのであって、この場合は、あくまで日本からニュージーランドを見てどうなのか?を考えます。
そうすると、ニュージーランドの方位は日本から見て大まかに巽(東南)か、南かどちらの方位かとなりますが、どっちの方位かを見る場合は、盤を良く見ますと方位がわかります。
そこで先日、地震が発生したのは、2011年2月22日で辛卯七赤年 庚寅八白月ですから、この時の年月の盤を見て方位を考えると、この月の年月盤の離宮には、年盤二黒と月盤三碧が廻っています。
これだけだと二黒(大地)三碧(振動)だけですから、これだけで地震としてニュージーランドが南とするには少し弱い。

だからこの時の年月盤を替宮すると、離宮に年盤九紫、月盤六白が加わります。
よって離宮は年盤二黒(大地)と九紫(南)、月盤三碧(振動)六白(動いて止まず)で、起こった象意が良く出ています。
吉とか凶ではなく、起こった象意がそのまま出ていますので、多分ニュージーランドは南で取るのでしょう。
巽だと太歳一星は廻っていますが、年盤六白、四緑、月盤七赤、一白で象意が合わないんです。
こうやって、盤とにらめっこをすると、方位が不明な場合でも、星の事象から判断することが出来ます。
ここでのポイントは替宮です。
替宮とは、吊宮の星を中宮に持って来て、もう一度星を回してつくる盤のことです。その際、目的方位に何の星が入るかで見て行きます。
だか、この場合は、建の星を中宮に持って来て盤を作りましたので、辛卯七赤年、庚寅八白月なので、太歳の載る星は、五黄であり、月建の載る星は、二黒になります。この二つの星を中宮に入れて、盤を回しますと、離宮(南)には、九紫と六白が来るということです。

こういった様に9個の数字しかない盤ですが、色々な見方をしますので、なかなか複雑になって行きます。