干支九星の前に気学をやった方が良い

2020年11月22日

干支九星は、世間では難しい占いと思われているみたいですが、きちんと学べばそんなことはないと思います。ただ、望月治先生が実学優先だったこともあり、余り体系だった教え方をしていなかった様なので、そのお弟子さんも同じ様に教えるので、難しく感じるのかもしれません。それと見えない世界の話しが出て来るので手に負えないと思うのかもしれません。

ここは、私の所見ですが、
だからこそ、干支九星を学ぶ人は、先ず最初に気学をしっかりと勉強すべきです。そして九星の事象ぐらいは、きちんと抑えておくことです。
また、月盤の読み方ぐらいは、マスターしておいた方が良いと思います。でもこれが意外と出来ていない人が多くいます。
術だなんだというのは、やっている内に何とかなるものですし、そんなに使うものでもありません。しかし、肝心な九星と干支の事象でふらついていては、鑑定も方位もあったものではありません。
占い師としてやって行くなら、そこをキチンとしておかないとダメだと思います。

全ては基礎です。基礎をいかに多くやるかです。干支九星の基礎はなんだかんだ言っても気学です。その基礎が秘伝です。
現在では、気学以外の九星術(方鑑)を教えてくれるところはなかなか見つかりませんし、本で学ぶのも余計に難しいです。
松浦琴鶴の本なんか、ミミズがのたくっていて普通はなかなか読めませんから。
ですから、例えば陰陽説とか、五行説なんてわかりきっていると言うかもしれませんが、意外とわかっていなかったりするものです。そんな基礎中の基礎もいつになってもやるべきなんです。
それが上達のコツだと思います。
これは干支九星に限った話ではなく、他の占いでも一緒ですよ、きっと。
ただ、だからと言って気学を全面的に受け入れてしまうと、干支九星に移る時にギャップが生じますので、その当たりの切り替えは、ご自身でしっかりやって下さい。
そうでないと、特に方位の分界なんかは、受け入れられなくなります。

よく自信のない人の話を聞いていると、難しいことを求めようとしますが、意外と簡単なことがわかっていないと言うことがあります。でもこの簡単なことの方が意外と難しかったりします。
だから大事なんです。
だから、遠回りかもしれませんが、干支九星をやろうと思うなら、まず気学で基礎をしっかりと学んでください。