西暦から年支を計算で出す方法

2021年2月26日

まず、十二支に以下の様に番号を付けます。
子 1
丑 2
寅 3
卯 4
辰 5
巳 6
午 7
未 8
申 9
酉 10
戌 11
亥 12
とします。
西暦2007年の十二支を知るには、
2007年+9÷12=168余り0
つまり西暦に必ず9を足します。(余り0の場合は12です。)
その値を12で割ったその余りの数で上記表に当てはまる数字の十二支となります。
ですから上記例の場合、2007年の十二支は0番目(つまり12番目)の「亥」になります。
よって2007年の干支は一つ前の「年干の出し方」と合わせれば「丁亥」となります。
また、1972年なら年干は、西暦の末尾の数字は1だから「壬」
年支は、1972+9÷12=165余り1だから「子」となり
年の干支は「壬子」となります。
これでいつでも年干支は出せると思います。

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