神田沙也加さん急死

神田沙也加さんが急死されました。ご冥福をお祈りを申し上げます。
何度もいいますが、このブロクは、面白可笑しく書いたり、ご本人の尊厳を傷つけるものではなく、あくまで干支九星の検証のために書いているものであります。

まず、神田沙也加さんの生年月日は、1986.10.1生
命式は、丙寅5 丁酉4 戊寅7です。
事故が起きたのは、2021年12月18日は、辛丑6 庚子4 庚子7の日です。
この日の13時頃ホテルの22階から転落し、14階のせり出した屋外スペースに落下して意識不明の重体で病院に搬送され、21時に死亡された様です。
神田沙也加さんの流年盤は以下の通りです。

神田沙也加さんの運気がどうなっているのかを、流年法で見てみると、2021年12月は、35才と2ケ月ですから、流年が35才から40才の兌宮 辰7-亥6ー酉9アのところです。
また、流月も0ケ月から5ケ月のところで、同じ兌宮となりますので、年流と月流が同流の時ですので、大きな変化期となります。
本人も忙しい、何でもキチンとやろうと思っていたろうし、環境的には、お金の出入りも多かったし、付き合いも多い時期だったと思います。
しかし、月盤六白は命、日盤九紫暗剣殺は離合で別れで、年盤七赤は刃物?または西方浄土ですから、起こったことそのままです。
そして、この年流と月流が同流というのは、竹内結子さんの時と同じです。
こういう時にどうしても事件は起こります。
次は、事件の起きた日の盤ですが、

2021年12月18日(土)は、この人の本命五黄は、年盤で巽宮、月盤で乾宮、日盤で巽宮にいます。
よって、先ず月盤で乾宮にいるのは、これも竹内結子さんの時と同じで、どうしても自殺願望が出やすい時となります。
そして、年月盤の対冲は五黄、月日盤の対冲は五黄ですから、この月、この日は、五黄が決断する時です。
これは、何気なく昨日の朝にツイートしましたが、その通りとなりました。
この時、五黄は、今月七赤暗剣と同会しており、三碧暗剣と被同会しているので、三碧声ですから、何か言われて、七赤暗剣で神経的に弱っていたろうし、三碧は雷ですから、それが暗剣殺ですから落ちるとものと考えられます。

今回は、
・流年法の年流と月流が同流で大きな変化期にあったこと
・年月盤の対冲星と月日盤の対冲星が同じ五黄で決断の時であったこと
・事故があった時、本命が月盤乾宮にあったこと

があげられます。
不思議ですが、こういう運気で事故は起こります。

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