赤札を戴きに行って来ました。

2021年2月26日

2014年5月1日から川崎大師で10年に一度しか出されない赤札が配布されました。
(南無阿弥陀仏と赤い字で書かれたお札です。)
相当な人が出る様で並ぶ時間も半端ではないと聞いていましたが、もし今年逃したら次は10年後(2024年)ですので何としても行きました。
配布期間は、5月1日~31日です。
ご興味のある方は、まだ間に合いますので、ご参拝下さい。
これは、望月治先生の本で知りましたが、全く気に止めていませんでしたので、年単位でもいつあるのか、全くわかりませんでしたが、たまたまGoogleで検索をしていたら、予想外にひっかかりました。全く予想していない時に、丁度これからと言うタイミングで見つかったので、何か「行きなさい」と言われている様な気がしてなりませんでした。
川崎大師
はこちらです。有名なお寺です。名物は葛餅です。

そして、2014年5月4日、川崎大師に赤札を取りに行って来ました。ゴールデンウィーク中なので凄い人でした。
私が並んだ時点では1500人でしたが、3000人以上並んでいたと思います。5月1日から始まって、1日数回ある護摩の後に配布するのですが、必ずしも毎回出るとは限りません。
そして赤札だけを貰いた人は、外に列を作って待っています。護摩を申し込んでも赤札が出なければ、その列に並ぶ事になりますので、別に優遇される事はありません。
ただ、列に並んでしまえば、赤札が出た時には、必ず貰えます。配布前に行列の最後尾を締め切りますから。
これは、2度並ぶ人を防止する為です。

因みに、2日と3日は、朝6時の初回と9時30分の2回に午前中は、出た様です。
4日の今日は、6時と11時の2回に午前中は出ました。待っている行列は、動き出すと1時間ぐらいではけてしまいますので、今日なら7時頃来て11時の護摩が終わるのが40分ぐらいなのでそれまで約5時間並ぶか、11時前に来て最後尾近くに入るか考えると闇雲にに早く並ぶのが得策とは限りません。これは、毎回来ている人が、たまたま隣にいたので確実な話です。だから、平日だと良いとは限りません。。行列は、少ないでしょうが。
それと6時の護摩は、毎回赤札が出ている様です。お金は気持ちだけなので、払わなくても戴けますが、そこは、大人の対応をお願いします。
どちらにしても、凄く待つ分御利益が、ある有難いお札となると思います。

尚、5月中毎日くれば、数珠を戴ける様です。でもあの人ゴミの中を毎日来る人は相当なつわものです。とても出来ません。
疲れました。

公式LINE 友達ボタン

友だち追加