雷水解の四爻変
今日朝、日運の易を立てると、得卦が「雷水解」の四爻変で之卦が「地水師」でした。
この卦の意味が、今ひとつわからなかったのですが、電車に乗っている途中で分かりました。
得卦の雷水解の雷は震で音、それもヘッドホンから漏れるシャカシャカ言う音が大きく漏れていて、それに水は坎だから悩みで「音に悩まされてる」だった様です。
そして、四爻変ですから、雷が地に変わり、地は坤だから右なので、見事に右側に座っている人が原因です。
その通りです。
こんな易の解き方もあるんですね。電車に乗っていてフッと今日の朝の易卦を思い出して、午後に気が付きました。
ディスカッション
コメント一覧
早速にも活字を大きくしていただき誠に有難う御座います感謝申し上げます
益々のご活躍をお祈りいたします有難う御座います
朱烈先生、早々にご回答頂きましてありがとうございました。
実は24山「乙方位」への転居を検討中でしたので、非常にショックでしたが、先生に直々に仰って頂いて再考する決心が付きました。
(記事を辰巽巳45度と感じたのは、そうであって欲しいという私の勝手な期待でした…お恥ずかしいです。)
分かりやすくご教示頂きまして感謝申し上げます。先程メールをお送りしましたので宜しくお願い致します。
@乙喜さん
はじめまして。
歳破の方位ですか?
戌年の歳破は、乙辰巽ですが、方位で使う時は、出来るなら、巳の方位も使いません。
ただ、どうしても使わなけれは、ならない場合は、巳は使います。但し、巳も15度ですから、範囲が狭いので注意が必要です。
それと
鑑定盤などは、巽宮全体(24山で言う辰巽巳になりますか)を歳破とします。
それと北は、真北を使います。
磁北では、ありません。
また、30度60度も採用しておりません。
後、有料鑑定は、ブログに載せていますメールアドレスにメールを頂ければ、詳細をお知らせ致しますので、宜しくお願い致します。
朱烈先生、はじめまして。
歳破について調べておりましたところ、先生のブログに辿り着きました。
中国や台湾のサイトも含め、この2ヶ月程手を尽くして調べましたが確たる答えを得られず…悩んでおりましたところ2006年末頃の示唆に富んだ記述に出会いました。
私の知る限り、ここまで深い分析をwebで発信されてるのは朱烈先生だけでした。
かなりの時間が経っておりますので改めてお伺いしたいのですが、現在、破の範囲をどのようにお考えでしょうか?
国内海外のサイトを調べましたところ、戌年は下記6通りの解釈が存在しました。
1. 辰15度のみ (24山分界)
2. 乙辰巽の三山45度 (24山分界)
3. 辰巽巳の三山45度 (24山分界)
4. 辰巽の二山30度 (24山分界)
5. 南東60度全て (気学30度60度十二支分界)
6. 東南東30度 (気学30度60度十二支分界)
2006年の記事を拝読しましたところ、「3. 辰巽巳の三山45度」説を採用されているように感じたのですがいかがでしょうか?
もし差し支えなければ転居の鑑定料金もご教示頂きたく、お手隙の際にでもご回答頂ければ幸いです。
@nino mamoさん
はじめまして。
一応PCの方は、文字を大きくしました。
スマホ版は、少し時間がかかりそうです。
毎回先生の一言を楽しみに拝読しております 何分にも視力の衰えからか印字が小さすぎて判読に苦慮しております もし可能でしたら印字をもう少し大きめに変えて頂けるとありがたいのですがどうぞよろしくお願いいたします