アメリカ大統領選挙で読み切れなかったこと

2021年2月26日

アメリカ大統領選挙は、バイデン氏の勝利宣言が出ましたが、まだトランプ大統領の敗北宣言がまだ出ていません。
ただ、この間、干支九星の鑑定盤で鑑定してバイデン氏に軍配が上がると書きましたが、奥免法で読み切れなかった部分があり、今になって「こういう事なのか?」ということが分かりましたので追記します。

これは、占った時の日時盤ですが、バイデン氏は四緑命なので、奥免法の星は、日盤の坤宮にいる四緑の両隣の星と対冲の星となるので、九紫暗剣、二黒、一白になります。
この時、九紫暗剣をトランプ大統領ととったのですが、今になって見ると、暗剣で悪意ある裁判沙汰ではないでしょうか?トランプ氏が選挙に不正があるとして裁判に持ち込むとしていることが九紫暗剣ではないか?と。
そして、二黒で混迷してしまい時盤一白で先の見通しがたたない状態になるので、バイデン氏は、この九紫暗剣が時盤で八白が掛かり、八白で止めなければならない。
その為には、一白の法律を以て時盤九紫で、白黒付けなければならない。
ただ、坤宮にいるということは、なかなか解決しないかもしれません。坤宮はぐず、のろまで、もたもたしますから。

また、トランプ氏は、九紫命ですから、奥免法の星は、日盤兌宮にいる九紫暗剣の両隣と対冲の星ですから、四緑とハ白と五黄です。
前は、四緑をバイデン氏と取りましたが、今になってみると、四緑は郵便投票でそれを時盤三碧で声あって形なしにしようとしている。
トランプ氏は、兌宮にいて暗剣なので、口撃で対抗しようとしています。
そして五黄でゴタゴタを起こして、時盤四緑で長引かせようとしている。
八白は変化ですから、何とか今の状況を変えたいが、時盤は七赤暗剣なので、悦び事にはならないのでしょう。
と言うことが後から読めました。
最初から読めれば、素晴らしいのですけどね。

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