千葉地裁の判決に関する続報:真実をお伝えします
まず初めに、この記事は特定の個人を誹謗中傷する目的で書かれたものではないことを明確にしておきます。
はじめに
先日行われた千葉地裁の判決について、部外者である あらいちゅーこと田中俊平が、判決文をネット上に公開するという不適切な行動をとっています。
さらに、あらいちゅーこと田中俊平は事実と異なる情報を流して意図的な印象操作を行い、私の社会的評価を著しく低下させようとしています。本来、このような個人的な事柄を公にするべきではありませんが、私の名誉を守り、この裁判の真実を知っていただくために、あえて前回の記事に続き、続報記事を公開することにいたしました。
1. 異例の形で始まった裁判
この裁判は、極めて非常識な形で始まりました。
通常、訴訟を起こす前には、弁護士を通じて内容証明郵便などで事前に連絡があり、話し合いの場が設けられるのが一般的です。しかし、原告側からはそうした事前連絡が一切なく、突然、訴状が送りつけられてきたのです。
これは、かつての林巨征(林眞巳)との裁判でも見られた手法です。そして今回の裁判にも、あらいちゅーこと田中俊平が関与しています。この一連の経緯を知れば、彼の立ち位置や、本当の被害者がどちらであるか、皆様にもご理解いただけることと思います。

この様な書面を本来出したくはなく、出すべきではないと思いますが、あらいちゅーこと田中俊平が間違った情報を拡散し、私の社会的評価を下げる行為をする以上、私朱烈の名誉のために出さざるを得ないことを皆様にお伝えい致します。
2. 判決内容は「引き分け」であり、原告の「勝訴」ではない
この裁判は、そもそも原告である南澤こと鈴木淳自身が「私に対する嫌がらせ目的の裁判である」と認めたものであり、その行為自体が許されない不法行為です。
前のブログでも書いた通り、判決文の冒頭には、原告である南澤こと鈴木淳と私の双方に対し、それぞれ20万円(及び弁護士費用1割)の支払いを命じる内容が記されています。
誰がどう見ても、これは「引き分け」です。
にもかかわらず、あらいちゅーこと田中俊平が、これを「原告南澤こと鈴木淳の勝訴」であるかのようにネット上で広めているのは、明らかに私の社会的評価を貶めるための行為であり、印象操作に他なりません。

そもそも、原告南澤こと鈴木淳自らが上の画像の通り「嫌がらせ目的」と認めている裁判で、なぜ「引き分け」という判決が下されるのか。この点についても、常識的に考えて納得できるものではありません。
この嫌がらせ目的の訴訟のことを一般的には「スラップ訴訟」と言いますが、「スラップ訴訟」とは、嫌がらせ等の目的で法律上認められないことが明らかな訴訟を提起することです。
そして、言論や運動を威圧する目的、経済や時間や労力的に消耗させる目的、見せしめにする目的等で用いられる裁判だそうです。この中でこの裁判の目的は、明らかに経済や時間や労力的に消耗させる目的、自分達に楯突くとこうなるぞ、という見せしめにする目的に該当するであろう裁判ですので、スラップ訴訟に該当するだろうと考えます。
それなのに、スラップ訴訟を無視する裁判所には憤りすら覚えます。
正直私は、日本の民事裁判には失望感しかありません。
3. 証拠の不確かさと、裁判所の判断への疑問
さらに、私が投稿したとされる証拠についても、大きな問題があります。
- 元の投稿が存在しない: 私が投稿したとされるX(旧Twitter)の投稿は、そもそも存在が確認されていません。
- 信頼性のない「魚拓」: 原告側は「海外サイトで取得した魚拓」を証拠としていますが、その魚拓データ自体が提出されていません。提出されたのは、「その魚拓をさらに海外サイトで魚拓したもの」という、訳の分からないものです。
- 証拠の作成者が不明: 原告南澤こと鈴木淳は、証拠をPDF化したと主張しながらも、その閲覧アカウントを知らないと述べるなど、一体誰が作成したのかすら不明瞭な証拠でした。
このような信頼性に欠ける証拠を、私が「証拠として認めない」と主張するのは当然のことです。そして、「嫌がらせで行われたと自白した裁判」で提出された証拠自体判決で取り上げるのもおかしな話しではないでしょうか。それが一般的な感覚です。しかし、裁判所はこれらの点を全く考慮せずに判決を下しました。この点においても、法を無視した裁判所の「引き分け」という結果には到底納得できません。
ただ、この裁判は、控訴しても無駄ということが分かっていましたので控訴しませんでした。
そもそも、裁判所がこのような安易な判断を下す背景には、過去の別の裁判における記録の捏造があります。林巨征(林眞巳)との裁判において、私は一度目の口頭弁論で「書いたことを争う」と明確に主張しました。にもかかわらず、次の弁論準備手続で、あたかも私が証拠のブログを書いたと自白したかのように、裁判所が記録を捏造したので、私自身が準備書面や弁論準備手続きにおいて何度も何度も繰り返し冤罪を主張しております。多分この一件が、今回の裁判所の判断に影響を与えていると考えられます。
現代のネット社会において、裁判所が「発信者情報開示請求」すら行わず、「投稿のアイコンが私のものである」という理由だけで本人による投稿だと認定したことには、正直呆れるほかありません。裁判官には、もっとインターネットに関する知識を深めていただきたいと切に願います。
おわりに
部外者であるあらいちゅーこと田中俊平が、他人の裁判の判決文をこれ見よがしにネットで晒す行為。そして、その判決文を彼に渡したであろう原告、南澤(鈴木淳)。両者の見識の低さと非常識さには、驚きを禁じ得ません。
(まさか、代理人弁護士が田中に直接、判決結果を渡したとは信じたくありませんが…)
そして、あらいちゅーこと田中俊平の裁判に関する虚偽の情報をリポストして拡散する人達
・榎本惺心【ESSアカデミー】@seishinenomoto
・大海水@taikaisui2017
・玄兎@kurousagi567
他にも7名がリポストしています。
自分のリポストという行為が虚偽の情報を拡散し、犯罪に加担しているであろうことを認識して自重することを望みます。
私としては、遺憾ながらこういう人達のリポスト情報も弁護士を通じて逐一警察と情報共有しております。
その点を理解下さい。
この文章を通じて、皆様に事の真相が伝わることを願っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。