新気学集成
東洋書院で気学集成を復刻してしまいました。
気学集成
19,000円+税です。
びっくりしました。とうとうやったか?
20,000円をちょっと下る値段です。
安い!安すぎる。
しかも気学読本つきです。
だったら「気学問答集」も復刻してもらいたいものです。
と思っていたら、後日出ました。
気学問答集
19,000円+税です。
んーこの復刻は非常に複雑な心境です。
気学の本としてはかなりの内容です。
内容的には、これだけあれば、気学は卒業的なレベルの本です。初級から上級まで完全に網羅されています。
だからかなりの値段で買った人もいるはずです。
元本は、百科事典みたいな大きな本です。
これを復刻してしまうとは・・・
まー気学を勉強する人は買っても損はないと思います。
でも私は今更買いません。
内容的にもう読む必要がないから。
ディスカッション
コメント一覧
そうですか?
いったいどこで消えていたのでしょうか?
余り熱心に更新しないもので・・・。
ところで気学集成や気学問答集の著者は 波里 光徳さんと言って昔あったハリス製薬という会社の社長さんだった人で気学に熱心だった人の様です。本の最初は自分のルーツについての研究、そしてその後は、気学についての非売品の研究書でした。
ただ内容的には、気学の基礎からかなりの面のまで網羅されていて中級程度ぐらいまでなら、けっこう面白いと思います。
また、昔の地震等も良く調べてあり、結局気学では当てられないとも言っています。昔であればこの本だけで10万円
気学問答集にいたってはもっと希少価値があり、私も古本屋でもこちらは見たことがありませんでした。
ただどちらも現代的な気学を求めるのであれば少し古いかもしれません。
2万円程度なら、昔に比べたら安いと思いますよ。
難点は本がでかい。
今私の気学集成(昔のもの)は遊びに行っていますが。
朱烈さんのブログ、たまに読んでいたのですが
消えてましたね。復活されたみたいで
うれしいです。
新気学集成,問答集も出ましたね・・
買おうかまだ考え中ですが
どのような内容なんでしょう?
この先生の名前、あまり知らないのですが・・