芦名星さんの運勢

2021年2月26日

令和2年9月14日の午前中に女優の芦名星さんが自殺しました。
ご冥福をお祈りいたします。
本当は、この記事は書くつもりはありませんでしたが、竹内結子さんも自殺されたとのことで、一体何が起きてるのかわかりませんが、竹内結子さんとお二人の運勢をアップすることにしました。

まず芦名星さんですが、
1983年11月22日生まれとのことですので、
癸亥8年 癸亥2 甲寅1日 
坤宮傾斜、乾宮傾斜

の人です。
まず、この方は、星を見ると、
坤宮傾斜で年5-月8ア-日7破、
乾宮傾斜で年9-月3-日2

で暗剣殺生まれであり、五黄殺生まれでもあり、非常に神経が細やかな人だという印象を持ちました。
また、年月の対冲星が五黄で、月日の対冲星が六白暗剣ですから、何事も自分の思い通りに物後を進めていく力がある反面、神経的に弱い一面も持っているた方でもあった様です。


芦名星流年盤

この人の運勢を流年法で見ると流年は、36年10ケ月で亡くなっています。
しかし、この周期で亡くなるのは、ちょっと理解出来ません。

流年は離宮にいて年三碧、月六白、日五黄ですから、三碧(声あって形なし)、六白(命)、五黄(ゴタゴタ)、離宮(離別)ですし、流月も震宮にいて、年六白、月九紫、日八白ですから、六白(命)九紫(離別)、八白(変化、止まる)とすると、確かに流年にしても流月にしても、一応は命が亡くなる周期と読めます。
しかし、十二支も冲も害もありませんし、悪い星と言えば、流年の日盤の五黄ぐらいです。
しいて言えば、流月の午と午がひっくり返って子となり、子年、流年の卯と卯がひっくり返って酉となり、子年酉月という時は、しっかりと出ています。

ただ、それよりも、今年の9月ということですと、
・本命八白は、乾宮にいて二黒と被同会しています。
・また、今月は、震宮にいて破れを持って、五黄と同会しています。

ですから、運勢的には余り良い時ではありません。震宮の顕現作用があるところにいて、且つ破れですから、過去の自分にとって都合の悪い何かが露見した、出て来た可能性はあります。また、乾宮というところは、昔の人はタタキと言いましたが、過去の災いが出る時とされていました。
また、この乾宮に居る時は、中宮にいる時にお山のてっぺんで頑張った反動で、精神的に弱くなりがち(神経的にやられやすい時)で自殺願望が出やすい時でもありますので、昔から、乾宮に居る時には、注意する様言われていました。そんなところに居るので、何かの拍子に自殺してしまったのではないでしょうか?

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