子供を強くするなら吉方位ばかりではダメ

2020年8月6日

よく一生懸命子供の為に良い方位の学校を選んだり、吉方位を取らせたりする親がいます。
しかし、そう言う親に対して「子供は、方位なんてどうでもいいんですよ。」と言うとムっとっされることがあります。
(大体こう言う場合、小児殺はもう関係ない場合が多いですが、)
「人それぞれ考えがあるから・・・」との事です。
が、しかし本当にそうでしょうか?

私は、この方位と言う目に見えない力を出来れば、若い内から当てにして欲しく有りません。せめて20代までは自分の力で何事も乗り切って苦労して欲しいと思います。だから方位は使って欲しくないのです。偶然その子が良い方位を使ったならそれはその子の運です。
がしかし、いつもいつも良い方位ばかりを子供の頃からとっていてその子が大人になって本当に強くなれるでしょうか?
社会に出た時、世の中にもまれてどうなるでしょうか?
きっとピンチに弱い大人となってしまうのではないでしょうか?
人の運勢はどんなに吉方位を取り続けても一生良い運勢と言うことはありえません。人生は山あり谷ありです。ましてや今はサラリーマンが大半ですから、自分に良い方位に転勤出来るとは限りません。悪い方位であっても会社の命令ならば行かなければなりません。
そして子供の内の失敗や、若い内の失敗ならいくらでも取り戻すことは出来す。
だから、まずは方位に頼らず自分自身の力と運を信じて生活をし、30代ぐらいになってやっと世の中がわかりかけて来た頃から定年までの間に使って欲しいと思います。やっぱり、年を取るに従い、人のドロドロとしいたところに巻き込まれて行き、少なからず嫉妬や妬みと言ったものに巻き込まれることはあるでしょうから、そういったある意味見えないものには、方位は必要です。しかし子供には無用なものです。
因みに私は30過ぎまで、ずーと占いなんて信じないし、方位なんてクソ食らえぐらいに「アンチ占い」でした。まだ青い年代ですから、仕事っを一生懸命真面目にやっていれば、いつかわ報われると思っていました。でもやっぱりいくら一生懸命仕事をしても、親が良い家の社員が優遇されたり、仕事だけ一生懸命していると、ありもしない誹謗、中傷、味方と思っていた人から後ろから切りつけられたり、欠席裁判などで、ある意味ボロボロになりました。ただそれでも性格なんでしょう、そんな自分の行動をすぐには変えられないのです。わかっていても同じことを繰り返してしまう。だから、人間関係にも疲れていたその時、方位と言ういままでアンチだった見えないものに目を向けて見ようとおもったのです。
そして、この占いというものを、やり続けた結果、上記の様に考える様になりました。皆様の参考になれば幸いです。

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