厄年は本命が坎宮に入った年回り

2020年8月6日

厄年には、良く厄は祓いを日本人はやりますが、いったいこの厄年とは、気学的に言うとどういう年廻りなのでしょうか?
まず厄年は、女性33才、男性42才です。
ここで注意すべきは、この年齢は、あくまで数え年と言うことです。ですから満年齢は、この年齢から1才引いた年齢なので、満年齢だと女性32才、男性41才が、本厄となります。
そして、前厄が、満年齢で女性31才、男性40才、後厄が女性33才、男性42才です。
先ず、気学では、毎年、人の運気は、中宮→乾宮→兌宮→艮宮→離宮→坎宮→坤宮→震宮→巽宮→中宮と廻ります。
そして基本的には、数え年なので、生まれた年を1歳としますので、生まれた年が中宮として中宮からから数えます。
そこで先程の順序で中宮→乾宮→兌宮→艮宮→離宮→坎宮→坤宮→震宮→巽宮→中宮を1才、2才と数えて行くと、中宮(1才)→乾宮(2才)→兌宮(3才)→艮宮(4才)→離宮(5才)→坎宮(6才)→坤宮(7才)→震宮(8才)→巽宮(9才)→中宮(10才)となりますので、次の中宮の年は、プラス9才で19才、次の中宮の年はプラス9才で28才ですから、坎宮に入る年は、数え年の33才、また、次の中宮に入る年は、28才にプラス9才で37才、そして坎宮はプラス5才なので、42才となり、数え年42才も坎宮に入る年となります。
だから、この年廻りは、坎宮に自分の命が入る年廻りなので、以前にも書きました通り運気的には、どん底の年回りであり、何事も流れに任せて生活するのが楽な時なのです。もし何かするのであれば、準備段階に当てるのが良いのです。
そして出きれば、坤宮に自分の命が入る年廻りで新しい事を始めるのが良いのです。
しかし、人間は苦しい時、どん底の時程、もがいて動き回るため、ドツボにはまって行きます。
だから、どうしても坎宮に自分の命がいる年廻りでは、何かを始めようとしがちで、色々な困難に出会いますし、精神的にも苦しく感じることが多くありますので、我慢、忍耐が必要な時となります。
よって、本当に自分に実力があれば、この厄年を含めた坎宮の時から何かを始めても構いません、相当な苦労を覚悟していやる必要があります。

ただ、本当の厄年は、数え年で37才で自分の九星と本命十二支が中宮に入った年です。
ですから、年男なんて喜んでいる人がいますが、愚の骨頂で、自分の十二支でも九星でも中宮に入る年は、お山のてっぺんにいて、何かにつけて皆から注目されてる年なので、ここも坎宮の年とは違う苦しさがある年で、喜んでよいとは言えない年です。ましてや自分の九星と十二支の両方がいっぺんにお山のてっぺんに来る年回りですから、たまったものではありません。
そんなんで数え年37才(満36才)も厄年同様に注意して下さい。