納音五行を計算で出す方法
どうも私は、この様なものが好きで、ここに紹介しておきます。
納音の五行の出し方
まず十干は、
甲乙1
丙丁2
戊己3
庚辛4
壬癸5
としますので十干は5までです。
十二支は、
子丑、午未1
寅卯、申酉2
辰巳、戌亥3
としますので、十二支は3までしかありません。
五行は、
木1
金2
水3
火4
土5
です。
これで干支の納音の組合わせを探して五行を知ります。
ここまでを表にすると、下の様になります。
ここで、計算して5以上の数字になったら5を引き、残った数字が五行です。
ですから、例えば
甲子なら、上の表の通り、甲は1、子も1なので、甲子は2
すると甲子の五行は、金となります。
また
壬戌なら壬は5、戌は3なので、壬戌は8
だから8-5=3つまり水となります。
ディスカッション
コメント一覧
宗晃さん おひさしぶりです。
HPもリニューアルした様ですね。
いえいえ離れているつもりはありませんよ。
私の基本はあくまでも気学です。
でもそれだけでは分からないことが多くなって・・・。
だから気学を中心として色々周辺を見ていかないと疑問が解けないですから。単にそれだけです。
こんにちは。
納音法…だったかな?金函玉鏡と併用すると効果が高いと某氏のHPに書いてましたが…。
朱烈さんは気学からだいぶ…離れてきたのでしょうか…。
よく勉強されて…頭が下がります。
私も勉強しないと…あはははは(滝汗)