九紫の難しさ

2020年8月5日

九星の九紫というと、事象として「離合集散」と言いますが、これは、火の燃え移る状態から言っているもので、火は、離れてまた他の火に付いて燃え移っていくところからですが、これを人間にあてはめた時、ほとんどの場合は「離・散」であって「合・集」の集まる様な状態を正直見たことがありません。

他の占い師さんがどうか?は、わかりませんが、例え悪い印(暗剣殺や破)がついていなくとも九紫の場合、「別れ」の事象の方が圧倒的に強く出ます。
人の願望としては、どうしても「集まる」の方を望みたい場合が多く、その気持ちもわかるんですが、なかなかそうもいかない場合に、非常に心苦しく感じます。大体離の場合、離と散がはじめにあって、その後に合と集があるということを理解していない人が多いです。でも、これが現実ですからウソも言えませんから、しょうがありません。ただストレートに言っても、なかなか納得されないことが多いですので、言い方に困る場合があります。このあたりは難しいです。

こちらも何とかしたいと思っても、その時点ではどうにもなりません。お呪いをしたからと言って、100%別れを解消出来る保証はありませんし。まあ「二つ」の意味でとれた場合は、集まると解釈出来なくはないですが、上記の様な意味で、九紫は難しいです。