易占の本について
最近、周易と断易を勉強してます。
独学ですが、周易は、「活用自在周易本筮指南」とか、「実例活断易学講義」なんかは、大正時代の本ですが、今の加藤大岳流の爻辞易とは違い八卦の事象を多用する易なので、九星をやる人には、やりやすいし、九星の勉強にもなると思います。
ただ、周易の欠点として、吉凶がわかりづらい点があります。
でも、現代の周易の本でも宇沢周峰先生の「易学入門」や、日本易学協会の会報「鼎」なんかは、良いと、思います。
それに対し、断易は、吉凶は用神さえ間違わなければ、はっきりでるけど、難しい。
決まり事がやたらあります。
でも、どちらも面白いし、干支九星の勉強になります。
「新断易教室」なんかも最初全くわからなくて、何冊かその前に入門書を読んでやっとわかる様になりました。
この本も古本で買いましたが、3回くらい読み返してるので、1000円で元は取りました。
そう言えば、占いの本で、間違って書いてるから、価値がないって書いているブログがありましたが、占いのホントなんてどの本も多かれ少なかれ間違ってるし、わざと間違えて書いてる本や、わざと内容を落としてる本もあります。だからそんなの気にしてたら、占い本なんて読めないんですよね。
間違いが、わかるかわからないかも読み手の力量です。
それを承知で読むのが占い本です。
この間四柱推命の本でも、喜神、忌神の取り方を省略してる本があったりしましたけど、そんなとも本もあります。
きちんと知りたきゃ金払って習えって事でしょうけど。
ただ。私事で、去年5月から今年5月までは、地域の自治会が忙しくて、どこにも行けないんです。何も始められない。
本も好きに買いに行けない。
ホントアホな自治会と言うか、昭和の自治会と言うか、2ケ月から3ケ月ペースでイベントやって、それを止めようとしないので、1年の任期が終わるまで何も出来ません。
やりたい人達だけでやると言う気は無い様ですから。
だから、これが終わったら、もう少し占いに時間を割けるのに。
後少しの辛抱です。
ディスカッション
コメント一覧
ご教示ありがとうございました。今後も、ブログを楽しみにしています。
hanaさん
ご無沙汰です。
本命に暗剣札が付いている時の結婚ですか?
そりゃあ余り良いとは、思いませんよ。
でも、だからと言ってそんな理由で延期出来ないでしょう。
そんな事したら、普通は変な宗教を信じてる見たいに思われますよ。
ただ、本人がそう言う悪い時期に結婚したと言う事を承知して、これから、色々あっても我慢すれば良いのではないでしょうかね。
だから、若い年齢でこう言う時に結婚すると離婚になりやすいが晩婚だとそうでも無いです。
それと破は、一回事象がでたら、それで終わりです。
後は本人達の相性じゃないですか?
ごぶさたしています。一点、ご教示願います。朱烈さんは、本人の星に暗剣や破れが付いている時の結婚についてどうお考えになりますか?心配する人が多いですね。