九星による梅花心易

2020年8月5日

お盆が開けて、病院も診察をし出したので、今日、午前中に医者に行って、待合室で診察の順番を待ってる時に、何気なく目の前に看護婦さんが3人立ってるのを見て、
「今日は雨が降るなぁ」
と思いましたが、振り返って外を見ると晴れまくっていて、降る気配も全くないので、
「ゲゲ、晴れてるじゃん。外したなあ、ダメだぁ」
と内心思ってましたが、それが不思議と夕方になったら、雨が降って来ました。それも雷が鳴るおまけ付きです。
思わずヤッタネと唸ってしまいます。

これを解説すると、全く簡単な話しで、最初に目の前に立っている看護婦さんを「一白」と見て、その看護婦さんが3人いるから、「三碧」ととったので、一白の雲(雨雲)が三碧(動く)だから、「雨雲がどっかから動いてくるかなぁ、もしかしたら雨が降るのか?」となったのですが、結果的に、ご丁寧に一白の雨に三碧の雷まで付いて来たと言うオチです。
そういった意味では、見方がまだ甘いですが、これは見たものから、直感で九星を取り、占ってみる占法です。
ただ、この時は何故か、天候を感じました。
半分当たり、半分ハズレみたいなものですが、流石にあんなに晴れていて雷は、予想出来ませんでした。
これが上手かったのが、園田龍明先生と初代田口二州先生、「陰陽道」の作者の長原芳郎先生です。園田龍明先生と初代田口二州先生は、この様なことをやりあっていて、当て物をしていたそうです。
因みに「陰陽道」という本は、10ページ当たりから数ページだけしか要りません。後は読み物です。逆にいうと10ページ目から数ページがこの本のキモであり、九星による梅花心易について書かれている大事な部分です。
しかし、この様な事を日頃からやっていると、九星と事象の結び付けとしては、外しても誰に迷惑をかけることもありませんので、楽しく勉強できますし、気学や占いの勉強になります。
そしてものを見て直感で九星を取れる様になります。
言わなきゃハズレてもわからないてすから是非やってみて下さい。
この場合、何かを見て直感を働かせることが一番大切であり、重要です。
面白いですよ。

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